晴れ、風はちょっと冷たい

夕べ、ベッドに早めに入ったら、ダンナからメール
「明日 鈴鹿へ 出張」
よほど急だったんだろうね。ふだん、こんなメールはよこさない。当日になって、早く起きるからわかる。

で、今朝は徹夜だった模様(^^; 気をつけていってらっしゃい

洗濯して、ご飯作って、掃除して、パッチワークして

午後、三女とマドレーヌを作る。

三女の学校の一つ上の男の子が訪ねてくる。昨日もきて、三女はその子の家へ遊びに行っていたのだが、親の留守中に、女の子と男のふたりというのは、ちょっとなあ・・・(^^; ということで、きょうはだめ。

パソコンまわりのガラクタを片付けていたら、電話
「○○がね、一緒にあそんでいるみたいなんですが、どこにいるんだかわからないんですよ」
いきなり、まくしたてられる。あの、昨日は遊んでいたようですけれど、今日は出かけていないですが? 
「でもね、友だちの携帯に電話したら、一緒にいるっていうんですよ」
え?そんなばかな。三女の部屋をのぞくと、もぬけの空。
「それで、娘さんに電話して、うちの子がどこにいるのか確認してください。出かけなくちゃならないんで、いそがしいんですよ。うちの電話番号わかりますか?」
そんなのは、知りません。初めて電話もらったし。で、ひとに用をたのんでおいて、電話よこせだ? 
「あ、こっちからまた電話しますね」
と言い直して切っておきながら、即電話し直してきて、いきなり電話番号だけをいい始める。このひと、電話のかけ方知らないのか?
「出かけなくちゃならないんで、忙しいんですよ」
そりゃ、そっちの事情でしょ。いいかげんにしてくれ。さすがのわたしもキレた。

うちの子が、お宅の子を引きずりまわしているわけじゃないんですよ。そっちが連れ出しているんじゃないですか。言い方っていうものがあるでしょうに。あげく
「同じ境遇の子がいるんだから、助け合わなくっちゃいけないでしょ」

・・・疲れました(^^; うちに尋ねてきてくれた男の子は、礼儀正しくて、素直。その別な子は、義母に名前を聞かれて、答えもせずに逃げていって、それ以来、隠れて待っている。親の躾って、障害は関係ないと思うけれど。

で、行き先も告げずに、いなくなった三女は、叱られたのであります。男の子だったら、多少のやんちゃはいいのにね。