晴れ、暖か

土曜日から、子どもたちは冬休み。朝、起きるのがおそい。あれ? ダンナも。今週も遅番?
「いや、違う」
慌てて起きて、出かける。いってらっしゃ~い

仕事。脱穀作業終了。今年中に終わってよかったよかった。作業場の大掃除。埃まみれ。ネズミちょろちょろ。

先週は、なにやらあわただしかった。火曜日、家へ帰ると
「裏の排水マスが、水漏れしてるからって、修繕頼んだよ」
義母の話によると、点検と称して知らない業者が来て、点検してもらったのだという。

へ?それって、悪質業者じゃないの? そういえば、去年もその手でダンナが修理やってもらっていたっけ。騙されているんじゃないの?と思いつつ、お金払うのはわたしじゃないから、ま、いいか。

と思っているうちはよかったが、義母が義妹の家のもお願いしてしまった。排水溝は長く、マスが壊れてる。直してもらうことにしたら、26万円。それを知った義妹が
「それって、詐欺じゃない?」
姪も、法学を専門としているから、業者に直接電話して、抗議。

わたしも、金額をネットで検索してみて、それほど法外な値段ではないことを確認。このご時世、詐欺とまで言われて、いいかげんな仕事はできないよね。作業に従事している若い人も、とても腰が低く、丁寧な対応だった。

もっとも、いきなり訪問して、見積もりも取らず契約して、速攻工事じゃクーリングオフする余裕もない。詐欺まがいの訪問販売ではあると思うけれど、のっかっちゃうほうもほうだよね。

それが済んで、義父のふだん使っていない銀行の通帳に、不明な引き落としの記載があるのがわかった。
「誰がおろしたの?」
口座のある銀行ではなくて、他行からの引き出し。3度にわたって、計55万円。

銀行に確認に行ったものの、わからず。義父はいっさいカードは使っていないが、カードを変更して、様子をみることとしたらしい。

最近は、少額を引き出して、カードの偽造がわかりにくくするという手口があるらしいが、まさかね?

さて、そうなると、自分の口座も、確認しなくちゃね