雨降り

三女の学校を含む、県立養護学校高等部の体育大会。雨なので、室内競技となった。

障害の度合いに応じて、参加種目が決まる。バスケットボールは、試合ではなく、ゴールを決めた点数で争う。サッカーは、5人制と7人制がある。
スマイルボーリングにはゲートがない。(普通は、ゲートボールのようなゲートが置いてある)
陸上競技は、ポールを3人で掴んで走って、リレーするという競技になった。これは、障害の重さがハンデになると思う。勝敗を争うという理屈がわかっている子は、なんだかよくわからないまま走らされている子を誘導しなくてはならない。3人一組は、勝敗を無視したほうがよさそう。

各校の熱意を集めたのが、リレー競技。選手を選抜して、練習もがんばったのだろうけれど、雨のため、趣向が違った。バトンのかわりに、コーンの中にボールを入れたものがバトンの代わり。工事中なんかのところにある三角コーンにバレーボールの大きさのゴムボールを入れて走る。落としたら、そこから走りなおし。

難点は、落ちたのがわからないとか、慎重な子は、思ったような実力が出せないとか。見てて面白かった。せっかく1位でも、ゴール直前でボールを落としたり、片手で持っても、ボールが落ちない角度をわかっている子は速かったり。三女のチームは、2位だった。最初は4位だったのだけれど。

みんな、ふつうのリレーだったら、実力発揮できたのにね。

mixiもなにやらいろいろ問題ありそうね。どこも、飽和状態という気もしなくもないけれど。新しい(若い)ひとの参加はあるけど、古参にとっては過去に起きた論争を繰り返しているだけのような気もするし。まあ、これはネット内社会の話。つまり「言葉社会」の話。

★リアルな現場での、連絡不十分は、とっても問題。聞いていたはずの話を、勘違いしているととんでもないことになる。
「ちゃんと言ったはずなんですけれど」
え…そういえば、聞いていたような。似たような話を別な人から聞いていたので、勘違いしていた。大汗(^^; もう一度、確認の電話をあちこち。

ネット上の恥は書捨て←恥知らず…でも困るけれど、「確認する」という行動はいつの場合でも重要かもね