全日本障害者フライングディスク競技大会

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駒沢オリンピック公園陸上競技場で毎年行われている。今年は、第10回大会。

わがクラブの参加者も、年々少なくなっていく。参加選手の年齢はもちろんだが、付き添いの保護者の年齢が高くなっていくせいもある。

大きな大会へ参加しての緊張感、そして多くのひととのふれあい。それが大会の目的なのであろうが、この暑い時期の参加は、障害者にとって負担な部分もあると思う。運営するボランティアの労力にも、頭の下がる思いだ。

地方での参加は、年々増えていく。それに携わる審判の数も増やさなくてはいけない。それも悩みの種らしい。まだ、あいまいな組織でしかないが、全国組織のなかに組み入れられていくのなら、しっかりした基盤が必要かも。

…これにも、覚悟が必要かあ(^^;