文化の日

朝早く起きて、お赤飯を仕込む。
義母が踊りの会で、1泊旅行で出かけた。

次女が夕べ、「チャーリーとチョコレート工場」を観てきた。
「確かに、ファンタジーとはちょっと違うよね」
うん、観終わった親子が、楽しかったという表情はしていなかったな。原作を読んでいないひとが、あのストーリーで「おもしろい」と感じるには、よほどの想像力を必要とする。かなりリアルな映画だと思う。

ネットをうろうろしてると、また面白い文章に出会う。いや、文章そのものより、感性といったほうがいいのか。若い人は若い人なりの、年配者は年配者なりの感性。それに、文章力・表現力が加わると、最高の文学となる。

それを味わうための能力も、鍛えなくてはいけないんだと思うが…