暑さのぶり返し

朝夕は涼しく、風もさわやか

のはずだったのに、午後には風もなく…外仕事には辛い。
アスファルトの上で、小口原種の天日干し。消毒液に漬けた種麦を干して、袋詰作業。

重い、暑い、臭い。誰も好き好んでやりたがらない仕事ではある。でも、「努力が足りなかったから、そんな仕事しかできなかった」とは言われたくないし、思いたくもない。

「誰かがやるのを待っているよりは、自分でやったほうがいい」し「誰かがやらなくちゃいけない作業」である。文句ばかり言って、なにもやらない人間よりはましだろう。たとえ、どんな地位にあろうとも。

と、お互いをなぐさめつつ作業をこなす。本音は
「やらなくてすむものなら、やりたくないねえ」なんである。

疲れた~(^^;

でも、ビールがうまい、と感じられるほどの心地よさ。(ほんとに忙しい時は、疲れ果てて食欲のなくなるからね)