花火大会

不安定な空模様とにらめっこしながら、出かける用意。

半分ねぼけているような甥に電話。
花火大会へ、行くよ。

昨年はちょっと遅かったので、近くの駐車場に止められなかったので、今年は早めに出発。ダンナと義父と、三女と甥と。

次女は友人と、県庁から見てるとメールが入った。

河川敷の会場から3キロメートルばかり離れている運動公園が、いつもの場所。ねっころがって見るには、ちょうどいい。音は2秒ほど遅れて聞こえてくるけれど。早かったので、雨をしのげる屋根のある場所を陣取れた。

今年は、大きなものが多い。色もずいぶんカラフル。青い色の花火も、ずいぶんあった。

雨にも祟られず、なんとか終了。さて、帰ろうと片付け始めたが、折りたたみチェアーに座るそこねて、ひっくり返ってしまった。尾てい骨をしたたか打つ。…う、動けない…
「だいじょうぶ?」
ダンナがなでてくれようとしたが、さわんないでくれぇと、その手を払う。

なんとか荷物を片付け、車に乗り込み、帰宅。急いで寝たものの、痛くて寝返りが打てない。明日の朝は、起きられるんだろうか