なにやら慌しい一日

夕べ、ダンナが出張先からもらってきたお酒。
「これも、うちで作っているんですよ、ってくれたんだけど」
出張先って、たしか電気関係の取引先工場だよね? なんで、お酒なんでしょ。

飲んだらしびれた(嘘・笑。いや、香りはフルーティ、口に含むとぴりっと辛口。なのに、くせが無い。(という表現でいいのかどうかわからないが)

とにかく、おいしかった。でも、市販されてないような感じ。まさか密造酒? そんなことないよね。

今日は、次女が野球の応援だというので、学校まで送る。早起きしたのに、朝のテレビはダンナがチャンネル権取って、石原さんと田中さんを見てる。

10時「サンデープロジェクト」あ、石原さん。青山さんの発言を「こいつはいったい何者だ?」なんて顔しながら、じっと聞いている。確かに、青山さんしか知りえない情報を、青山さんは持っている。録画なら、やばい発言も取り消せるが、生じゃそうはいかない。そういった緊張感のなかで、真剣な言葉がやりとりされる。久々のテレビ出演の石破さんもずいぶん言葉を選んでいる。

なんちゅうか、こういうテレビ番組を見ている自分も不思議だが・・・

午後、街の商店街で行われている七夕まつりへ。三女と2人で。ふらふらと七夕飾りをながめながら、出店を物色。あれ?
富士宮やきそば」って? どこか違うんですか?
「食べればわかるよ」
はい、食べます。え~と、ソースが違う。でも、ちょっとしょっぱかった。普通のソースのほうが、焼きそばって感じがして、好きかな。地元へ行けば、もっとちゃんとしたものが食べられるんだろうけれどね。

帰って来たら、排水溝の掃除業者が来てた。訪問工事っていうのか? ダンナとじいちゃんが頼んだらしい。大丈夫かな?悪質業者じゃない。契約書が交わされて、工賃3万6000円とある。若者がひとりで、排水浄化槽を掃除して、メンテナンスして、5時間。お疲れ様。いいかんじの青年でした。