春雷

曇りがちな空模様。花曇りかなと思っていたら、午後、雷雨。妙な空模様だった。夕方のは、あの雲はどこへ行ったのか?というほど、晴れた。

昨日は、かなり調子が悪く、一日外仕事をこなすものの、頭痛と吐き気が夜まで続く。

どうも、喘息の薬の副作用らしい。
「ちょっと、動悸がするかもしれません」
という話はされたが…

とにかく、次女三女をエレクトーン教室に送り迎えしたあと、9時にはベッドに入った。

朝も、本調子ではなかったが仕事へ。

水路の上の土手が、笹薮になっているので、切り落としていく。野生のクコが生い茂っている。棘がある。鎌と鋏、浅鍬で格闘。
「いつも、すいませんね」
土手の上の民家のおじさんが、声をかけてくる。
「こちら側は、なんとかできるんですが、そちらへはいけなくて」
ゴミを燃やした灰が、土手の下に落ちている。それを、気にしてるのだろう。
「これ、使ってください」
チュ―ルレースのポケットチーフを女性陣にくれた。
なんとなく、うれしかったけれど、いつ使うんだこれ(^^;

ま、まじめに仕事をしていれば、たまには褒められることもある。

でも、疲れた。

午後は、雨が降ったので、雑仕事。試験資料の廃棄作業。細かいものが多くて、手間がかかる。誰かがやらなくちゃいけない仕事だけれどね。