枯れ枝に祝い酒

今日は、義父母の金婚式と、義父の喜寿のお祝い。和食レストランの部屋を借り切って、義妹夫婦と甥,姪
合わせて12名。
50年という年月の中には、雨風嵐いろいろあっただろう。昔話に、笑い涙し、また日々を重ねる。孫たちがその話を聞いている。
「おじいちゃんは、結婚相手はたくさんいたんだよ」
「おばあちゃんは、お嬢様で、家に使用人がいたんだって」
「じゃ、おじいちゃんは、すごいところからお嫁さんをもらったんだ」
でも、お嫁に来て苦労したんだよね。

今は、幸せだよね。ボケぐらい、たいしたことないって。

なぜか韓国ドラマ「天国の階段」を見てる。若い男女が、ひとつのお布団の上で漫画を読みながら、笑い転げてる。その漫画『YACHA』というタイトル?…吉田秋生の『夜叉』か。でも、あれって笑うような漫画だっけ?

英会話教室。「節分」を説明するのに、四苦八苦。英訳サイトで、調べるが「節分」は「Setubun」のまま。「福の神」は「God of wealth」だって。鬼は悪魔なのね。でも、なぜ豆を撒くんだろうか。

ドラマ「ごくせん」を見た。こういう先生、いいよね。で、こういう大人になれるように、努力してるのか? どんなときも、絵に描いた餅を見て「食べたいね」と言っているだけかもしれない。