突風のように過ぎる時間

今日は風が激しい。定休日。
ダンナと子供たちを送り出して、義父母が老人会の文化祭で出かける。

義母に頼まれ、皮膚科へ薬をもらいに。
「あそこの受付は、うるさくてね。小銭を持っていかないと『時間の無駄になりますから』って怒るんだよね」
行ってみたが、そんなことはなかった。午後の受付の人と違うのか、それとも義母の態度が気に入らなかったとか。義母は、お嬢様育ちなので、けっこう高飛車なところがある。自己中の極めつけ。悪い人じゃないんだけれどね。

わりと簡単に薬がもらえて、帰宅。洗濯をしていたら、来客。建具屋さん。和室のふすまと障子の立て付けがわるかったので、義父がたのんでいたらしい。縁側の障子6枚、和室8畳二間の間のふすまと義父母の寝室との間にあるふすまの7枚。多量な鉋屑。開け閉めがラクになったが、掃除が大変。なんで、義父母の留守中に来るんだよ~。

お昼に終わって、本屋さんと銀行と農協と精米所へ。『SFマガジン』『ヨミウリウィークリー』『風の名前』を買い、お金をおろし、住民税を払い、精米をし、長女へお米を送る。

はあ~、忙しかった。

夜、また次女が撮っていたドラマ『不機嫌なジーン』を見る。生物行動学。『動物のお医者さん』とはまた違った面白さがある。あまり、テレビドラマは見ないんだが、恋愛ドラマじゃなければ見ちゃうかな。でも、ああいう大学教授、居そう?(爆笑