青い空は季節を省みず

ダンナが出勤した後、洗濯などしつつ朝食の用意。誰も、なかなか起きて来ず。

一般国民がテロ攻撃にあった場合、どういう行動を取るべきなのか。泣き叫んで、政府を攻撃するのか、拉致被害者やその家族を「魔女狩り」のように処刑台へつるし上げるのか。(そうなると、わたし自身も指弾されるのでしょうね)そこまで言及しないと、「経済制裁」もただのはったりでしかなくなります。

日本国民が、他国の靴底を舐めてもいいほどに、プライドを捨ててまで我が身の命が惜しいと考えている割合が多いというのであれば、「日本」という国の滅亡は久しからず。民主主義から言えば、それが多数ならそれもしかたないということなんでしょうか。多数決は、民主主義の基本なんでしょ?

そういうことも覚悟のひとつでしょうか。さて~、わたしは娘たちにどう伝えましょうかね。抹殺するために、子供を産んだわけではないですが。

次女が昨日録画した「ミュージックステーション」の特番見ています。わたしも、音楽は嫌いじゃないので、一緒。韓国の歌手パク・ヨンハさんがご出演。
「冬ソナファンは、同じヨン様でもペさん派とパクさん派に分かれてるんだってね」
「そうなの。まあ、イケメンは嫌いじゃないけれど、メンクイだったらお父さんと結婚してなかったな」
三女がすかさず
「おとうさんがいじけるよ」
ダンナは笑っていた。でも、なんでわたしなんかと結婚したの?っていうツッコミにも答えられんだろうな。(結婚って、勢いだよ。がわたしの持論。あとは、どうにかするのが自分の人生よ)

年賀状を作っていたら、年賀状が届いた!?誤配かと思ったら「表書き」の年賀の部分がシールで隠してある。差出人は、新潟の十日町のアブさん。先日送ったクリスマスカードの返信を兼ねているらしい(笑。自宅は半壊したものの修理して住めるらしい。現在は、家族4人で借家で寝起きしているが、「プライベート空間は必要」と書き記してある。早く現状脱出できるよう、祈るばかり。