風は冷たく月は丸く

昨日に引き続き、次女が部活だと言うので送る。(もっと早く起きろよ~)

ダンナは今日から休み。(いいな~)

キッチンを少し掃除。年賀状書き。義母が和室の障子貼りに悪戦苦闘している。義父と義妹が手助け。
「もう、できないからママやってよ」
あ~? わたしにもできません。何しろ、家を建て替えてからはじめて、障子を張り替えてみる。以前は、巻物のような障子紙を下から貼っていたのが、今は1枚貼り。筒に巻いて、上から貼っていく。
ちょっとずれただけで、大きくまがる。が、なんとかなった。

ダンナがパソコンのマウスを取り替えた。光学マウス。形が、まるでドラえもんの頭のよう。いささか、使い勝手が違って戸惑う。コードがじゃまにならないからいいけれど。

ちらりと衛星放送でやっていた「詩のボクシング」を見た。ふ~ん、話には聞いていたけれど、思ったより年齢層高い(10代が多いとばかり思っていた)。でも、自分でやりたいとは思わなかったな。朗読できるような詩は書いてないし。

次女が「新選組総集編」を見るというので、一緒に見てる。自分の時代感覚のなさに、改めてあきれた。
新選組、って明治維新のときの話だったのか」
何しろ、人の名前なぞ覚えられない性分なのでね、自慢じゃないが。でも、一体何が正義で、何が悪なのか。時代とともに、その解釈は違ってくると思う。

しかし、インフルエンザウィルスの存在には、どんな理由があるのだろう。あれは、生き物じゃないって?