立ち止まる日差しは、師走の訪ね人

仕事納め。と言っても、なんの変わりも無い一日。大豆との格闘。少し側溝の掃除。
黒豆「玉大黒」の選別が終わって、「タチナガハ」の選別。一般的な品種だけに、今までより多量。

昨日は、代休だったが雇用関係の説明会ということで、職場に行く。結局、実質的な減給。ダンナの扶養に戻らざるを得ない。仕事内容は、変わるのかなあ?同じグループ内でも、定年や子供の就職が決まったという理由で辞めるひともいる。なんだか、負担は大きくなりそう。

昨日の夕方は、次女が所属している吹奏楽部の定期演奏会、ということなのでダンナと三女と、ダンナの甥と聴きに行く。高校生の演奏は、それなり。でも楽しそうにやっていたのは羨ましかったな。次女は、中学の時からずっとトロンボーンを吹いている。合宿も楽しそうだし、人生の内で何かひとつでも楽しみを見つけてくれたら、と願ったのが音楽だった。長女は演劇。では、三女には何があるのかなと、いま算段している。