雪の降る世は、楽しい大晦日

雪が降るとは聞いていたが、こんなに降った。

くたびれていたのか、ろくな夢を見ないまま目が覚めたら、なんと8時だった。慌てて、朝ご飯の用意、と言っても誰も起きてこない。とりあえず、準備を終えて、買い物。昨日、買いそこねたものを、いつものショッピングモールへ。

今日は、なんとか駐車場は空いていた。が、買い物を済ませて帰ろうとするが、なかなか出られず。車の中で、次女が入れてくれたオレンジレンジのCDを聞いている。元気がいいね。

午後、黒豆、インゲン豆を煮る。筑前煮、栗きんとん、ゴマメとアーモンドの甘露、キンピラゴボウ、ブリの照り焼き、ロブスターの酒蒸し、それからそばのつゆ(にんじん、こぶ、にぼし、かつをぶし、しいたけで出汁を作る)を作った。お昼は、いなり寿司と細巻き(稲荷あげは市販のもの)。疲れた~。

早めの夕飯。ロブスターは本日のメインディッシュになった。カニより食べ応えがあるね。ダンナが奮闘してた。義父母も満足そう。わたしも満足。

で、紅白歌合戦を見ている。時間がたったら、変わるかも知れないけれどね。

年明けは、読む本がいっぱい。『SFマガジン』1月号も読み終えてないのに、2月号。『EiLL』も次が出て、『フラワーズ』ああ~『文学界』『小説宝石』『風の旅人』…買ったら、読まなきゃ損でしょ。

では、よいお年を