まあ、今日も晴れです

三女の中学の文化発表会。ということで、仕事を休んで、参観に行く。
学校長や生徒会長の挨拶の後に、始まる。
最初は2年生の選択授業で音楽を選択している生徒たちの発表。リコーダーとアコースティックギターとの合奏。
演奏曲は、「オブラディ オブラダ」「ラ クラカーチャ」「イエスタディ ワンス モア」

次は特殊学級の子供たち。三女がいるクラスだ。ミュージックベルの演奏。ハンドベルとも言う。
演奏曲は「エーデルワイス」「小さな世界」
真剣な顔をして、一生懸命にベルを操作する。ほとんど完璧。全校生徒の拍手がうれしかった。

次に吹奏楽部。
演奏曲は「八木節」「ハナミズキ」「ジンギスカン」「ホール・ニュー・ワールド
最初の「八木節」で、三年生の男子が手拍子を始めた。それに乗って、全学年に広がる。先生が立ち上がる。次、「ハナミズキ」で再び手拍子を始めた生徒がいた。が、先生の一睨みで治まる。「ジンギスカン」テレビドラマの『ウォーターボーイズ』にも使われたとアナウンスがあったものの、ノリきれず。「ジンギスカン」って、若い頃、ディスコで流行ってたよね。「ホール・ニュー・ワールド」まあ、中学生かなという程度ではあったが、昨年まで次女がいた頃の顧問の先生が、今年転勤で変わった。先生が変わると、こんなにも違うのかな、と思ってしまった。

前半が終り家へ帰ってくる。洗濯と、鉢植えの花を移植したり、パソコンのデータを整理したり。

昨日、職場で健康診断があった。特に悪いところはないのだが、時々心電図が「要精密検査」だったり、「要観察」だったりする。自覚症状はあるのだが、いつどんなときと明確に言えないので「自覚症状なし」で申告。以前、精密検査を受けた事があるけれど、異常は見つからなかったから。ダンナに言うと
「わら人形に、五寸釘打ちつけられているんじゃない?」
「う…それは、否定できない。でも、いっそのこと、一気に殺してくれ」
あははは、心ならず、恨んでいるひとはいるかもしれないなと思う。どう言い訳しようが謝罪しようがなくなるものではないだろう。それは、わたしが犯罪を犯したという理由ではないからだと思う。どうあれ、価値観の違いや、言葉の軋轢による弊害は避けられない。わたし自身も、自分の価値観は尊重したいし(それはプライド、というものかも)、他人に媚びたくはないと思っているから。