県民の日

「時間だよ~、早く起きなさ~い」と起こしたところ、三女は不機嫌。「あ、今日は休みか」
『県民の日』ということで、小中学校は休み。県営の施設の入場料は無料。こういう日を狙って、県外の学校が遠足に来たりする。

次女の学校は県立じゃないので、無関係。お弁当を作らなくちゃ。

今日は、朝からばたばた。ラジオを探していた。「あった」防災用のラジオ。が、電池がない。
手動の発電機がついている。「回せってか? そんな暇ないよ」
これが、ほんとに災害時だったらどうすんだ?  電池、買ってこよう。

稲刈りも済み、脱穀。そりゃもう、手で植えて、手で刈り取ったら、手で脱穀する。と言っても、小型の脱穀機で脱穀するんですが、「脱穀」ってどういうことなのか、知らない人もいるんだろうな、と思ってしまう。稲の穂から、米をもぎ取る作業なんですけれどね。それを1日中立ちっぱなしでやっていたわけで。それも、品種ごと、株ごと脱穀機を掃除しながら。種が混じると、品種管理に影響がでるのでね。

こういうこと書いてると、わたしの仕事が、ただの農作業じゃないってこと、わかるんでしょうね。ま、個人情報の秘守ということで、内緒。

ほぼ毎日見ているWeb日記をチェック。よく飽きずに書いてるよな~、と思いつつ、自分もよく飽きずに見てることに驚く。でも、大根500円は暴利じゃないかい、とどうやって突っ込み入れようかと思ってしまう。あれ? あそこはトラックバックできるのかな?