まいったまいった

今日も一日、脱穀作業。一日、立ちっぱなし、と言っても10時と3時にはお茶休みがある。外作業から戻ってきたひとも含めて、20代から50代の男女10数人。会話の内容はは世界情勢から政治、子育て、猥談までいろいろ。賑やか。まあ、忙しい時は皆、殺気立っているから会話は少ないけれど。

一日埃だらけになって仕事。稲の野毛が、細かくなって顔に張り付く。ひりひり、痛い。乾燥肌?そんなもんじゃないな。紙肌・・・一度皺になったら、もとに戻りません。あ~あ

指先も、角質化して割れてくる。マニュキアも指輪も似合わない手になってしまった。こんなんで、誰が農業しようと思う人がいるんだろ。・・・自分か。別に農業嫌いじゃないし、美しく着飾っていたいとも思わないもんね。ただ、農業だけで生活できないのは、ま、残念ではあるけれど。

最近知り合ったサイトにお邪魔している。が、掲示板の書き込みの著作権について、意見の食い違い(ってのかな)があった。もちろん、相手のいう法律上の理論はわかるけれど、掲示板の書き込みって、ただの雑談も多い。管理人が、削除するのは法律違反? 相手は判例を持ち出してきたけれど、判例判例であって、それとは別な判決も有りうるはず。
ということまで、書き込まなかったけれど。相手が読むかどうかわからないし、怒っていたみたいだったからね。いや、まいったまいった。

書き込み削除事件は『拉致事件ニュークタイムス意見広告』のサイトでもあったよね。あれ、誰かに訴えられました? 「表現の自由を奪った」とか、本にしようという話がでたとき、「書き込みの著作権はこっちにある」とか書き込んでいた人もいましたっけ。過ぎてしまえば、忘れちゃうんでしょうかね。