元祖ESIF

20年以上ぶりに会う友人二人とともにくまぱが群馬にきた。
お泊りは、N氏宅。

みんな、ダンナより長いつきあいになる。
まあ、20年のブランクはあるが、気の置けない友人たちだ。

昔話に花が咲き、夜も更け・・・
車で行ったので、素面のわたしなのだが
酔っ払っているはずの彼らも素面と変わらない。
なんだ、素面でも酔っ払っているのと違わないんじゃないか。
楽しい友人たちである。ほんとに、20年まえと変わらない。

一緒にくるはずだった、K子さんは電話で参加。
仕事で来られなくなったかめぞさんは、BBSで参加。
おもしろい時代になったもんだ。

「こうなりゃ、ちゃんと同窓会を1泊で・・・」とくまぱ。
まてよ、誰も同じ学校卒業の奴はいないぞ。
高校中退から、大学院卒まで。
いったい、どこでどう繋がったんだろうか、ふしぎなESIF。
いつのまにやら、我々の手を離れて、違う歩みをしていたね、MOTOちゃん。
寒沢町のくまぱのあのマンションのあやしげな1室に集った仲間たちは
それぞれの人生を自らの足で、歩んだのであった。