ちょい悪おやじさんと、家族公認フリン旅行（嘘、笑）
元祖ＥＳＩＦのメンバーで集まろうという話がとんとん拍子に決まり、jamanyaさんの幹事の下、仙台郊外の秋保温泉のロッジを借りて、同窓会。
朝７時、家族は皆まだ寝ている。朝食の支度を早々と終えて、待っていると、走り屋さん仕様のロードスターで迎えにきてくれたのは、ちょい悪おやじさんこと、ＴＮ氏。
これ、オープンカーだよね。
「開けて走りたいけど、まだ、まずいだろ」
うん、カツラが飛んじゃう
「高速の上じゃ、拾いにいけないぞ」
まぬけな話から、クルマとパソコンの薀蓄を聞かされ・・・これじゃ、ダンナの時と変わらない（^^;
おしりと腰がいささか痛かったものの、無事集合場所に着いた。弘前組３名（くまぱ、５０嵐、姐御）、jamanya、角さん、ＴＮ氏、わたしの７名。旅館じゃないので、食材を買出し。それぞれが、食べたいものを籠に入れていく。ときどき、却下されつつ・・・でも、若い時より、食べる量減ったよね。
３台のクルマが連なり、くまぱがロドスタの助手席に移り、わたしが５０嵐君のレガシィに乗り込んだ。このクルマは静かだねえ。
「屋根、開けて走ってるよ。なんか、頭暑そう」
空は晴れて、お日様が照っている。秋の日差しは、強い。手ぬぐいでほっかむりすればいいかもね。
「うんうん、あいつらには、似合っているかも」
姐さんが、うれしそうに後ろを振り返りながら、笑っている。当人たちは、何を言われているかしらないまま、ドライブを楽しんでいる様子。
