知事選

現職が落選した。選挙結果を見てみると、地元の有権者は、地元の候補者に投票する傾向があるのは普通なのであろうけれど、今回は違った。

やはり、長いと「癒着」も増えてくるだろうし、独裁的にもなるだろう。県職員からも、愚痴はあがっていたようだし。さて、県政、これからどうなるのかな?

ところで、昨日、勝谷誠彦さんの有料配信されている小説『天国のいちばん底』を読んでいたら、ストーリーが生徒会選挙の流れになっていて、主人公がある先輩を評して「小寺さんは嫌いだ」と言っていたのを読んで、おもわず笑ってしまった群馬県の読者は、わたしだけだろうか