雨,梅雨空が戻ったよう

先日,長女が神戸から荷物とともに戻ってきた
「やってられない」
相手は日雇いで,一ヶ月以上仕事がなく,家賃や光熱費の督促がある状態だったという.そもそも,長女が神戸へ発ったのは,相手の執拗な電話に恐怖を覚えたというのが理由.確かに初めは恋愛感情があったかもしれない.
「こっちに来ないなら,ストーカーになるよ」
それが彼の愛情表現.
で,長女が戻ってきた現在,そんな状況にある.わたしのmixiに彼からのメールがあり,一方的に婚約破棄したのだから慰謝料払えと脅しがきた.法律的にはたしかに理はある.が,その理由には,こちらにも言い分はある.

ま,穏便に済まそうと思って返信したメッセージが,2ちゃんねるのどっかにさらしものになってるらしい.本人はそのNSNの自分の日記「昼夜がんばって仕事をして,彼女のためにがんばったのに捨てられた」と周囲の同情をかっているそうだが.長女に言わせれば,「昼夜働いたのは3日だけし,その前はだらだら部屋にいただけだ.光熱費の督促が来て,初めて先のことを考えたんだろう」ということらしい.

滞納していた家賃は,父親に払ってもらったということらしいが,その両親に長女を紹介してもくれない状況は,「婚約関係」にあったのかもどうかも疑わしい.彼からのメッセージでは「父親がうつ病だったので,紹介できなかった」といある.が,かのNSNの日記では「尊敬できない親に,彼女を紹介できない」というようなことを書いているらしい.

さて,この状況はどんなふうに展開していくんだろうか