一昨日の夏日から一転して,肌寒い一日.

お店もヒマかと思いきや,ばたばた忙しい.サツマイモの苗を求めに来る客が多いのは,昨年以上か? 加えて,ゴーヤーの苗は,店頭に出すそばから売れ切れになる.

でも,売上げ金額は,低いのである.

つまるところ,大口の農家さんが,先の出荷予定を懸念しているとか,施設出資を控えているという感じなのである.買い物に来るお客さんは,家庭菜園のお客さんが多くなっている.こういうことなのだ.
家庭菜園とグリーンカーテンが趣味としてのブームなんである.

が,農薬の心配は大丈夫でも,放射能汚染の心配は,家庭菜園だって同じことなんだけれどね(^^;

チグリスとユーフラテス』(新井素子著)を先日から読んでいる.わたしにとって,なんてタイムリーなテーマの小説かと思う.で,リアルと妄想が交差して,リアルにもどれなくなりそうになる(^^;

いい年してな~,って自嘲する.(こういう言い方事態が,そもそも新井素子調に陥っているような気がしなくもない(笑

ま,わたしは新井さんと同世代だからっていういい訳もありかも