曇り

秋というのに,気温は高い.

昨日は,三女の相手が,両親を伴って我が家へ来た.
これからの予定を,お互いに健闘し,いろんな情報を交換する.
相手のお母さんは,フィリピンの出身.兄弟は10人いるという.
いろいろ複雑な家族環境ではありそうだけれど,そのままの三女を受け入れてくれているというのがわかって,安心.
他人とうまく会話のできない三女.相手とちゃんと話ができているのか心配だったけれど
「愛があるから,だいじょうぶ」
お母さんの実感のこもった答えに,なるほどと思った.

今日は,フライングディスクの練習日.三女はお休み.
指導の先生に事情を話すと,ちょっとびっくりされたけれど,
よくある話だという感じで,軽く受け流してくれた.
他のメンバーの父兄のかたも,驚きはしたけれど
「まあ,相手が受け入れてくれたから,よかったじゃない」
という受け止め方である.

案ずるより,産むが安し.ほんとだね(^^;