曇り,のち雨

台風が近づいている

三女を駅まで送る.

午前中は,長女と二人で着付け教室.無料であるという折り込み広告を信用して申し込んだ.確かに無料ではあるが,内容は濃い.指導してくださる先生の心意気あるのだろうと思う.

4ヶ月という期間ではあるが,日本の文化を体に刻みたいと思う.

でも,やはり,小物は買わなくちゃなんないのねえ(^^;

家へ戻ると,長女の猫が見当たらない.読んでみても出てくる気配がない.長女が探しに行くと,木箱の中に閉じ込められているのを見つけたという.昨日,義父母が,台風が来るというので,物置を板で囲っていた.そのとき,戸板が飛ばされないようにと立てかけていた木箱が倒れたのだろうと推測.どんな風に倒れたのか推測はできないが,猫の両目の下と鼻の脇がすりむけている.遠目からみると,マンの中に出てくる,垂れ目の猫のようだ.痛々しいのだけれど,笑ってしまう.

飼ってみると,猫もおもしろい