晴れ

夏休みも終わり、ダンナも三女もいつもどおり出かけていった。次女も、いつもより早く家を出た。

長女も早くに一度は起きてきたのだが、薬を飲むとまた寝てしまった(^^;
飼い猫が、具合が悪そうなので病院へ連れて行くと言っていなかったっけ?

長女を起こして、わたしは畑へ草退治。
連日の炎天下で、植えた白菜の苗はしおれていた。寒冷紗をかけておいたんだけれどね(^^;。遮光ネットのほうがよかったか。
刈り払い機で草を刈り、除草剤を撒く。半分もおわらなかった。

家へ戻ると、長女はもう帰ってきていた。
「外で何か変なものを食べて、具合が悪くなったらしい。でも、他所でなんかを食べるような仔じゃないんだけれどね。でね、見て」
長女は大きく口をあけてみせた。実は、親知らずを抜いて以来、口があけられなくなっていたのである。流動食の毎日(^^;
「昨日、無理やりフランクフルトを食べたせいかも。食欲に勝る治療薬はないね」
その食欲も、普通の食欲ならね。過食傾向もあった長女の食欲には、一喜一憂している。

早めのお昼を食べて、銀行と本屋さんへ。『VOICE』を買う。
そのまま仕事へ。忙しいようなヒマなような、でも、売上げは伸びているらしい。