雨のち曇り

午前中は仕事

午後、夕方は三女の卒業した養護学校の納涼祭。同窓生と久々に会えるね。
保護者も同伴。お互いの状況を確認しあって、「またがんばろうね」
よい方向に行けているこはいいけれど、ムズカシイ方へ行ってしまうこもいる。
「一生、親をしてなくちゃなんないんだよね」
そんなふうに思いながらも
「でも、いろんな経験させてもらって、人生楽しめてるよね」
そんな答えも返ってくる。

施設から養護学校に通ってきて、製パン工場に就職した女の子が、とてもきれいになって来ていた。受け答えもはきはきして、障害があるようにはみえない。自立しなくちゃいけないという意識が、彼女を変えたんだろうか。