曇り

いつもの日常

皆が出勤、長女はまだ微熱があり、お休み

洗濯して、掃除して、田んぼの除草作業
昨年の小麦に種が混じったのは、カラスノエンドウが原因。義母が
「根無し草だよ」
というので、ネナシグサがなんなのかわからなかったので、ネットで検索。
つまりは、カラスノエンドウと同じものだった。それを義母に告げたら
「違うものだと言われたから、頭の中がわけわからなくなって、具合が悪くなった」
…義母の言っていることが間違っていると言ったわけじゃなくて、ネナシ草というのがなんなのかわからなかったから、調べたわけなんだと説明する。
義父は「ピーピー草」と言っていた。実の鞘をとって、ピーピー吹いていたのだとか。スズメノテッポウと勘違いした。

ちょっとしたことで、拗ねたり、怒ったりされるのはかなわない。が、それが老化のだと言われれば、諦めるしかないのかとも思うが、受け入れる器が自分にどれだけあるのだろうか。

自分は聖人ではないのだよ。