晴れ、そして敗戦記念日

戦争そのものを、わたしも子どもたちも知らない。だから、戦争の悲惨さを実体験として伝えることは不可能だ。

戦争は怖い。だから、敵国が責めてきたら、逃げた方がいい。そう言う事だけを伝えるのは正しいことなのだろうか。

韓国が竹島で大掛かりなイベントを催したというニュースがあった。対馬が韓国の人に侵略されていると聞く。いつか、日本と言う国は滅亡してしまうのだろうか。それに抵抗することは、いけないことなのだろうか?

いつまでも敗戦国の負い目を感じているのは、正しいことなんだろうか?

硫黄島の遺骨のほとんどが、遺族の元に帰っていないというニュースが流れていた。硫黄島で戦い抜いて亡くなった方たちは、何を守ろうとしたのか。その子孫である自分たちは、守られるに値する生き方ができているんだろうか。北京オリンピックにまつわる事件のニュースを垣間見ながら、そんなことも思ってみる。

家族は、そんなことを微塵も考えてないだろうけれど(^^;

午後仕事。ぼちぼちお客さんはくる。
今日が誕生日だという従業員がいる。22歳になったそうだ。
「お盆だから、誕生日祝いってしてもらったことがないぞ」
いまどきめずらしい6人兄弟の5番目だそうだから、それもあるかな。

長女が腹痛を訴えている。ここ2,3日便秘気味だというが、発熱もある。お盆明けは、内科に受診した方がよさそうだな。ふ~