結局、次女は友だちのアパートに泊まって帰ってこなかった
いつもの休日の朝
三女のフライングディスクの練習日
お天気がよかったせいか、けっこう集まる。遠くに引っ越していた先生が来た。みんなうれしそう。その先生が
「実はね、わたしも乳がんだったの」
引っ越してすぐぐらいに乳がんがわかり、誰も知り合いのいないところで、手術したのそうだ。
「でも、いまはなんとか元気になったのよ」
わたしがちょうど一年たった。だからもう２年たったのだという。同じホルモン剤を服薬しているというので、副作用を伝えてみる
「そっか、これは副作用だったんだ」
ひとりで悩んでいるより、だれかと話せるのはうれしいと思う。
午後、長女が花壇がほしいというので、空いている植木の周りを開墾する。クワを使って掘り起こす。周りに、ペットボトルを埋め込んで柵にしてみる。が、足りない（^^;
「あとどのぐらい飲んだらいいのかな」
飲みすぎるんじゃないよ。
いささか疲れて、ベッドに横になったら、眠ってしまった。体が思うように動かない。
夕食は、ホワイトカレー。次女がお土産に買ってきた、チョコ入りパスタとリゾット用（らしい）長粒米を茹でてみる。ホワイトカレーに、合いそう。
ま、味は特においしいというわけでもなく、それなり
