雪のち曇り、夕方は晴れ
朝起きたら、雪!
昨日の東京は「春一番」が吹いたというのに、なんで雪が積もっているんだよ。
とにかく、朝食の用意。家族が、それぞれに起きてきて、食べる。
次女が海外旅行に出かけるので、高速バスの発車時間に間に合うように、一緒に行く友だちも乗せて送る。今日は成田泊まりなので、飛行機に遅れる心配はない。
お昼を食べ、ダンナは休日出勤。明日から夜勤なのだとか。もう、時差ぼけとか、過剰労働とか、麻痺しちゃってないかい。
午後、知的障害者支援グループの発表会。養護学校の卒業生の自主活動サークルの発表会である。母体は国立大学付属養護学校の同窓会。もちろん、ほかの学校の卒業生も受け入れてくれる地元に根ざした活動団体である。
「知っているひとがいっぱい」
地元から三女の学校に通っていた卒業生は少ないけれど、その他の場所で知り合ったひとがけっこういた。三女はうれしそうである。三女にとっては、知っている人の多いほうが安心できるんだなと思う。
困った時に自分から誰かに相談できる人間がいるという環境に三女を置いておくのが、親としてできる全てかもしれない。