雪が降るはずだったのに、雨も降らず、夕方は晴れ

ダンナが出かけ、三女が出かけ

次女がゆっくり出かけ

長女を起こして、心療内科のある総合病院へ。
カウンセリングを受けたいという長女だったが、通院しているクリニックの紹介状が必要だというので、断念

午後、パソコンを使っていた長女が、首を動かしながら
「ゆうべ、首つったんだよね」
!? 思わずギョ
「いや、首の筋がつったの」
助詞を間違えると、ちょっと(^^;。とりあえず、笑ってしまった状況ではあったのだが、深刻な病状だったら笑えないよな。

ただ、鬱病の症状は、一進一退ということもありうる。突発的に自殺ということもありえなくないという話も聞く。自殺が、楽になる方法だとは思えない。だから、「千の風になって」という歌を、素直に受け入れたくはないという思いがある。大切な人が身近にいなくなったら、その悲しさ寂びしさから抜け出すのには、そうとうの時間が必要なのだということを、ちゃんと解った上での、「千の風」ならいい。