雪のち雨

雪が降るという予報だった。

ダンナは出張。次女はいつもどおり自転車で出かけた。

次女はクルマで、いつものように出かける。早く帰っておいでね。
「いや~、でも、卒研があるから」
雪がそんなに積もらなきゃいいね(^^;

雪が積もる前に、買い物。灯油が1リットル94円!?違うところでは86円だったような…そういえば、プロパンガスも30円上がっていたっけ。ガソリン税がどうのこうのという問題以前に、この値上がりをどうにかしてくださいよ~。いや、化石エネルギーに依存しすぎている生活が問題なのかもしれないとは、思うんだけれどね。

午後、メンタルクリニックへ紹介状を受けとりに、長女をクルマに乗せて行く。mixiのコミュでの論争で、気にかかることがあるらしい。それだけで、手が震えてくるのだと言う。え~と、たとえば、人前で発言するときに、緊張して震えてくるのと似たような感じかな?
「そういうことに慣れたい、というのもあるんだけれど」
いまさら携帯を取り上げたり、パソコンを使うことを禁止するわけにはいかないだろう。コミュニケーションや、就職活動をネットに依存するよう仕向けたのは、現在の社会を作ってきた大人たちだ。長女に、それに抵抗する能力があるとは思えない。…第2次反抗期から、いまだに脱却していないような気がする(^^;

お昼休みに、メールを送ってきた三女
「はやくむかえにきてね」
…つまり、雪が降ったので、帰りは駅まで迎えにきてほしいということなのだろうが、そのあとのメールが意味不明。判断するに、仕事が早く終わるということなのだろうか。らちがあかないので、電話してみる。
「雪が降ってるから、早く帰るの」
やはりそうか。が、駅に着いた時間は、いつもと変わらず。乗り継いでくると、その便しかないんだよね。ご苦労さんでした。あと、2日だね。