晴れ、ときどき曇り

いつもの朝を迎え、三女の学校へ「学習発表会」の準備のお手伝いへ。普通高校で言えば、文化祭のようなものである。

初めて、カツラをつけずに行く。ベリーショートぐらいにはなっているが、見慣れないひとには、ちょっと「え?」という感じかな。事情を知っているひとにも、改めて治療中であるということがわかってしまう。
「大変なんだろうけれど、明るいよね」
無理して明るく振舞っているわけじゃないんだけれど(^^; 深刻になるほどの経過じゃないし、ほかの保護者の状況を考えたら、落ち込んでいられない。・・・三女のことばかりじゃないからね(^^;

神様のいたずら、そう思っている。・・・「神様のイジメ」だったとしても、まだメゲるような状況ではないよ。

そうそう、なにやら忙しい日々のなかで、詩集が届いていた。大学時代にお書きになったものの集大成なのだとか。言ってみれば、高校の後輩なのであろうけれど、3歳下なので高校生活を同じくしたことはなかった。これも縁なのであろう。現在は医師として、同じ県内の「耐震強度不足でレジオネラ菌が検出され、これ以上何が起こっても不思議ではないアパガーデン」に住んでいる南渡蒜さんからである。刊行元は「水星舎」