いつものように家事
三女の就業体験の通勤練習のため、バスで駅まで行くことにする。
バス停まで、徒歩5分はかからない。バスは予定通り来る。高齢者2名、中学生3名が乗っている。中学生が、大きな声でおしゃべり。運転手さんが、社内マイクで注意を促す。のんびりと、いつもの道を走る。こんなところにも停留所があるんだ。新しい発見もある。総合病院の近くの停留所で、時間調整。高齢者の利用に配慮しているんだろうな。
駅まで290円。考えていたより、乗り心地はよかった。次は駅で乗り換えて、職場まで行く練習だな。駅の近くの大型小売店で買い物して、ＪＲで家に一番近い駅まで戻る。駅から、バスへ乗ろうとして、時刻を確認して待ったが来ない。ふと気がついて、学園ゾーン行きのバスだったので日曜日は運休だった。慌てて、三女に電話させる。
「お父さん、迎えに来て」
家から15分はかからないはずなのに、なかなか来ない。やっと来て
「クルマ出そうとしたら、ボンネットにネズミのミイラが張り付いていたんだ」
猫のしわざだ（^^;
遅いお昼を食べて、投票に行く。入場券がないので再発行してもらう。無くしちゃうひとも、いるらしい（^^;
今日は町内の納涼祭。雷雨の中、なんとかやっているらしい。ダンナに、焼きそばとフランクフルトと焼き鳥を買ってきてもらう。明日は土曜の丑の日なので、今日うなぎを食べる。なんだか、動物性たんぱく質の多い夕食になってしまった。
カラオケで「千の風になって」を歌っているのが聞こえる。次女が
「演歌じゃないんだ～」と笑っていた。個人的には「千の風になって」という歌は好きではない。なんか、都合のいい歌だなと。ちゃんと先祖のことも思っているなら、いいんだけれどね（^^;
