快晴

三女が修学旅行に出発。よく晴れた。6時50分集合。
出発前のあいさつをする校長先生が
「雲ひとつない、って言おうと思うんだけど、ほんとにないか探して」
と、引率の先生に聞いている。おちゃめな校長先生だ。

元気に出発。いってらっしゃい

あ~あ、お洗濯したかったな~

仕事は昨日と同じく、種子消毒。今までの遅れを挽回するべく、多めに。あれ?また担当者は、出張か。まあ、よい天気だから、ちゃんと乾くでしょう。水分量が高いままだと、カビが生えて、種の価値がなくなる。

午後一には、袋詰作業。消毒薬が飛散する(^^; 農薬散布より大変。

終わって、ヒエ抜き。もう手遅れの圃場もある。ヒエの種が、地面に落ちている。

★実家からとうもろこしが届く。宛名の筆跡がいつもと違う。誰かに代筆してもらったのかと聞いたら、父の字だという。まだ少し麻痺の残る右手で、しっかりとかいたんだろう。この字のほうが、読みやすくていいな。

★長女に電話。次女の進路をちょっと相談。「ママをみてるからさ、どんな進路だって、楽しんでやっていけるとおもうよ」あはは、学歴も財産もないけれど、人生楽しんでますが。でも、それは、娘たちが居てくれるからだと思うよ。ただ、せっかくのチャンスを無駄にしてほしくないなと思う。「勉強は、あとからでもできる」というのは、理想に過ぎないから。