次女の学校の後援会の研修旅行。ダンナとふたりで参加。
柏崎刈羽原子力発電所→鮮魚センター→彌彦神社→宝山酒造
原子力発電所は見学コースが設定してあり、発電システムには近づけず、プラスチック爆弾持っていても、無駄であることが判明。もちろん、見学には身分証明書の提示とともに事前の申込みが必要。
鮮魚センターの指定のお店って、地元に支店があるんですけれど？という参加者もめげずに、買出し。我が家は、先日北海道からのいただきモノがあったので、買わず。でも、イカの丸焼きがおいしそうだったので、つい買ってしまった。おいしかった。
彌彦神社。…いずこの神社も変わらないのだが、ガイドさんの「キンピラまんじゅうがおすすめ」という話に、参拝前に速攻するかた数名。午前中にはなくなるという話ではあったが「買い占めて」こられたらしい。玉兎というお菓子を買う。三温糖。
宝山酒造。有名な酒蔵なのかな。おかみさん（なんだろうな）の案内説明がうまい。とてもきれいな方だったし。お酒を化粧水代わりに使っているというので、購入。２種類入っていて1,000円。飲んでもいいそうだ（笑。
大吟醸の入っているビンが花瓶になるというので、皆「その花瓶下さい」〈^^； 花瓶じゃないって。 試飲もあった。越之寒梅よりここの大吟醸のほうが、すっと呑めた。値段より、自分の好みなんだなと思う。
「上善水の如し」が一番好きかも。と、自分の酒の好みを実感する日。
まあ、酒は雰囲気で呑むものだから、相手にもよりけり。ダンナとなら、何飲んでも、同じ？！
帰りのバスでは、ビンゴゲーム。ダンナが2番目にビンゴ。ハンドバッグをもらいました。ただし、ビンゴになったひとは、カツラをかぶって「ビンゴ！」と叫ぶという、試練がありましたが。ダンナがかぶったのは、チョンマゲ。似合いすぎてる。今度チョンマゲにしてみる？
結婚24年目にして、夫婦二人だけで旅行したのは、今日が初めて。ちょうどよい旅行だったかも。
