あちこち雑用

ふと気が付くと、健康保険がない。ダンナの扶養から(「不要」と言う変換が出てきた(^^;)外れたので、国保に加入する手続きが必要だったのだ。このままじゃ、お医者さんに行けない。

あわてて市役所へ行って、必要書類をもらってくる。

午後、いっしょに働いているひとのお父さんが亡くなったという連絡が入る。同じ町内にいて、同じ職場。一時期、いじめられていた。それが、いつのまにか立場が逆転していた。彼女を疎外していたひとは、もう職場を去っていたが、たまに遊びにくる。

相手にどんな仕打ちをされたとしても、そのひとの不幸を望みたくはない。ごく自然に話もするし、いっしょに仕事もする。それは変だ、と言われもした。偽善だと。

そんな風にしか考えられないのも、不幸だと思う。

夜、某団体の会議。来年度に向けた行事の分担。行事諸費のお金が右往左往。数字だけが飛び交うだけのほうが、すっきりしてていいのかな? 現金が手渡しで、受け渡されている。
「あ、落ちたよ」「おつり、これでいい?」「これ、どこの項目に計上すればいいの?」

専門家じゃないからなあ…会計担当さん、ごくろうさま。