風が強い

今日は三女の修了式
いろいろあったけれど、1年なんとか過ぎた。来年度はまた、いろんなことがあるんだろうね。

そして、今日はダンナの姪の卒業式でもある。武道館で行なわれると聞いた。リンパ腫の治療のため、結局就職もできず実家へ帰ってくることになった。治療のほうは、抗がん剤から放射線治療へ切り替わるらしい。完治して、よい人生を歩める事を願う。

で、なぜかダンナが仕事を休んだ
「16時間労働だったんだから、たまには休ませてくれ」
というより、長女の卒業式に出席するつもりらしい。長女にメールすると「マジ!?」
という返事が返ってきた。確かに、子どもの行事にはまったく関心がなさそうな父であった。(第一、父という自覚があったのか? お金さえ出せばいいんだ、と本気で考えてたんじゃないのかという気さえする)

偏見と女性蔑視がダンナの根底にあると気がついたのは、最近のこと。三つ子の魂百まで、というのはこのことだね。まあ、すこしずつ変わってきているのは確かだと思う。