一日圃場の除草剤撒布。動力噴霧機で撒布する。
7人がかりで、ホースを持ち上げて撒く。重い。朝から夕方まで、歩き通し。天気もよく、気持ちのいい運動…コレが毎日コンスタントに続くなら健康的なのかもしれないが。一日中、すわりっぱなしの日もある。
ま、仕事だからね。
次女が帰って来ない。
「エレクトーン、直接行ってもいい？」
メールが来た。どっかで遊んでいたらしい。
三女を送って、本屋さんへ。『ＳＦマガジン』『フィナンシャルジャパン』で、『読売ウィークリー(３/26)』を取り寄せてもらう。問い合わせた時は、書店注文だと2週間ぐらいかかるという。急いでるわけじゃないから、いいか。
「ＴＶタックル」
もしかして、と思ったら、やっぱり勝谷さんもご出演。なんか、久々に真剣な（いつもは真剣じゃないわけじゃないんですが）青山さん。大竹さんとバトルしてる。たけしさんが、ちゃちゃいれて、ヒートアップを押さえた。
「自衛隊が動けば、すぐ『戦争だ』という考えはやめるべきだ。その考え方から抜け出さない限り、日中外交の進展はない」
というのが、青山さんのお話。
自衛隊がいるから戦争が起きると言うのは、おまわりさんがいるから犯罪が起きると言っているようなものか？
おまわりさんは市民を守り、自衛隊は国民を守る。国＝政治家・官僚のことじゃあないんだよね。どうも「国がどうのこうの」という表現されると、国民のことじゃないように思いがち。自分の頭も切り替えなくちゃ。
有権者全部が、自分の地元のことだけを考えるのをやめて、国全体の事を考えたら、それぞれの県が、それぞれの役割分担ができるような気がするけれどね。金儲けしか考えてない県民。地域の活性化って、金儲けのことじゃないよね。
などと、とりとめのないことを考える一日。
