三島由紀夫の小説『
豊饒の海 4部作第3巻「
暁の寺」』のモチーフになったという寺院「ワット・アルン」
『
暁の寺』を読んでから行こうと思ってて、読み始めたが読みきれず、旅先で続きを読もうとしたが、読んでいる時間がなかったことが残念(よって、まだ読み終えていない)
写真は、塔に登ってエメラルド寺院をながめたところ。
ワット・ポーから
チャオプラヤー川を舟で渡って、バスでワット・アルンへ行ったのだが、道が複雑に絡み合い、交通ルールなんてあるのだかどうかもわからなほど、渋滞が激しい。16人の団体だったので、エアコンつきの大型バスがチャーターされたのだが、タイの人からみたら、お金持ちのツアーだったんだろうね。