郊外の書店にはなかなか置いていない本を捜しに、繁華街の中にある老舗の大型書店へいく。最近は、駐車場の駐車料金も安くなったりサービスもよくなったりしたので、行きやすくなった。それでも、人影はまばら。
アーケード街の店舗から本店へ行こうとして、店舗の中ががらりと変わっているのにびっくり。以前はコミック専門のコーナーだったのが、ステーショナリー専門店になっている。
おもしろそうなものがいっぱい。なぜか、中性紙でできた原稿用紙100枚を買ってしまう。いったい、何を書くつもりなんだ、わたしは?
本店へ行って、雑誌コーナーへ。『あまから手帖』11月号しかないですよ。12月号の発売日は過ぎているはずなのに。しかたないので『SFマガジン』『SAPIO』を買う。
雑誌も、ネットで購入できるらしいが、やっぱり本は本屋さんで買いたい。