鍵がない

昨日、三女を駅まで送って、家に帰ってきたあと、車のキーがどこへいったのかわからなくなった。いくら探しても見つからない。トイレに落としたのなら、音がするからわかるはず、と思ったのだが。キーにはどんぐりさんちの掲示板のキリ番ニアミス賞でもらったキーホルダーがついていたんで、それが惜しい。…で、車のほうはって?

職場へ行く時間も押し迫っていたので、義父の車を借りる。職場の駐車場へ停めておくと
「どこのお年よりかと思った」
紅葉マークをつけっぱなしだった(^^;

セカンドキーは、ダンナがいつも持ち歩いているので、会社へ持って行ったまま。ま、わたし名義の車じゃないし。何かって言うと「自分で買えば」と言われるしね。わたしの財産は一切なし。あるとすれば、ネットに公開している文章? 知的財産っていうやつかな(苦笑。 お金にはならないけれどね。

ま、それはそれ。

昨日今日、ようやく晴れて、大忙し。洗濯物もたまってるし、収穫も多量。格納庫のコンバインもフル稼働。が、ときどき故障。
「もう、年寄りなんだから、なだめすかして使わなくちゃなんないんだよ」
担当者が、長の経験から言う。ベテランは多いんだが、自分ちの田んぼとは違うからね。

田んぼは、長雨でぬかっている。それでも、ここは大丈夫だろうと藁を上げるために運搬車を入れたら、はまってしまった。うんともすんとも、前にも後にもいかない。最終的には、コンバインに引きずり出してもらった。さすが、キャタピラの威力。