さて山登り

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四阿山(標高2354辧

あづまやさん と読む

スキー場のゴンドラを利用して登るコースと、下から4時間半かけて登るコースとに別れる。

当日参加者を含めて、軟弱者コース(笑)13名
ハードコース 6名

朝目が覚めたら、頭が痛い。ほんとに、そんなに飲んだはずないんだけれどなあ。気持ち悪い~。
「ご飯食べないの?」
朝食抜き健康法やってるから、いいんです。
「大丈夫? 登れる?」
ここでリタイアしたら、ずっと笑いものにされるでしょ。

ゴンドラで浦倉山へ行き、四阿山へ縦走コース

三女もちょっと食べすぎだったのか、朝ご飯は食べず。
でも、ちゃんと登れたんですよね。
「リーダーのウソツキ。ハイヒールでも登れるハイキングコースだって、言ったじゃない」
ダンナの同窓生のH越さんが怒ってる(笑
2時間かかって、頂上へ。

ハードコースのメンバーと合流するはずだったのが、まだ来ない
「あのメンバーは、雨男が多いから、雨雲背負ってくるんじゃない?」
確かに、雲行きが怪しい。昨年は、かなりの土砂降りにあい、危うく遭難しそうになったという。

「彼女ね、飲みすぎて頭痛いって、言っていたんだよ」
K林さんが、当日参加者に説明している。そんなこと言わなくても~(^^;

雲が多くて絶景は拝めなかったけれど、爽快。頂上の標柱と三女を写メールして、ダンナの携帯に送る。

雨が降る前に下山。ハードコースのメンバーとすれ違う。ご夫婦で参加したK藤さんが、足を痛めたので一緒に下山。ゴンドラへ。

皆が揃ってから、宿舎で休息。温泉へ。

帰り際、嬬恋高原キャベツをもらう
「この品種は〈はつ恋〉っていうんですよ。俺のはつ恋は虫食いだらけです」とS上さん。N塚さんがすかさず
「そうか、虫がいっぱいついていたか」

採りたてのキャベツは甘かった。

お疲れ様でした。