地域生活支援ネットワーク会議

障害者の地域生活のための会議。昨年から始まったそうである。

知ったのは、学校からの通知で。学校も、行政も、関係期間もものすごい支援をしてくれていると、心強く思う。

全体会議のあと、希望進路別れて分科会。「一般就労」の部屋へ。一般企業への就労を希望している本人および保護者が参加。情報を得ることはもちろん、関係機関との顔合わせも兼ねている。

来年度から立ち上がる通産施設があった。木工と農業を主としている。開所準備をしている方に、直接話しを聞く。
「木工も農業も、今すたれていきつつあるけれど、隙間産業なんですよ。オレは、母親とふたりで、農地3反で年間800万売上たから。やって、やれないことはないんですよ」
へ、そんなに? ちなみに、我が家の農地は6反ちょっとあるらしい。3人でやって、100万ちょっとだった。今は赤字だ。
「枝豆なんかは、デパ地下に売り込むんですよ。枝つきのやつを」
そりゃ、営業手腕もなくちゃならんな。

いろいろ話しを聞いて、わたしと三女でもできそうかな、なんて思えてきた。が…ほんとにやれるのかな(^^;

あと、2年ちょっとの猶予。