美容院へ行く

昨日、美容院へ予約しておいた。電話が苦手なので、めったに予約電話をすることはしない。買い物のついでに、予約してくる。

三女と二人。美容師さんは男性。三女は美容院ははじめて。いつもわたしが切っていた。そろそろ、おしゃれしてもいいかな。

短くなった三女の髪。大人っぽくなって、いい感じ。中身が伴えばいいけれどね(^^;

わたしは、もともとのヘアスタイルを短くしただけ。
「髪の毛が薄くなったようなんですけれど」
「いや、長くなったのでボリュームが下がっただけですよ」
と言われ、ホッ(^^;

仕上げは、長女と同年代らしい男の子。肩をもんだり、頭部をマッサージしたりしてくれる。
「お母さんにもやってあげるの?」
「いや、恥ずかしいですよ。だから、こっちがやってって」
「今日、母の日だよ」
「えっ、そうだったんですか。気がつかなかった。花でも贈ろうかな」
カーネーション1本だって、喜ぶよ」
「そうなんですか」
そうだよ、母親って単純なもんだよ。

家に、カーネーションではなく、ミニバラの鉢植えを買って帰る。

夕飯前、またひたすら電話。しばらく練習に出てこなかったひとも「参加します」と返事。そっか、電話もらうとうれしいのかもしれないね。世間と、繋がりが少ないから。

Sちゃんから、またメール(^^; 話相手がほしいのは、健常者と変わらないんだよね。