スタッドレスタイヤでも、雪道は怖い

雨かと思ったら、雪。午後には雨になったけれど、冷え込んで凍ったら怖いな。

次女が、試験中ということで早く帰ってきた。雪の中、お疲れさん。自転車にも、スタッドレスが必要かな。

今日は餅の種籾の消毒。うるち米とは一手順違う。塩水選といって、濃い目の塩水に入れて、未成熟米とうるちを選別する。もち米は重いんですよ。不純物を掬い取って水洗い。で、そのあと温湯消毒。

こんな雪の日に水仕事…しもやけが痛い。

にしても、トラックバックって営業が多いぞ。電話も営業が多いけれど。
昼に「フェイシャルエステですが、キャンペーン中なのでいかがでしょうか」という電話。
「今、忙しいのでごめんなさい」と断ったら、聞いていた次女
「うちには、磨いてきれいにするような顔はありません、て断ったら」
それって、取り方によってはいろいろ取れるような表現だよね。

TBSラジオ、勝谷さんの声は、バタバタしてて聴けず。「本屋さんへ行こう」紹介されたのは森奈津子さんの『西城秀樹のおかげです』「百合系なんですよ」という紹介に、一緒に聴いていた人が
「百合系って、なに?」
…そうか、そういう表現て一般的じゃないんだね。


田原総一朗さんの『日本の生き方』を読み終えた。いろんな社会問題の研究会と言う形を、座談会方式で納めている。その中の年金問題で気になったことがあった。丸尾直美さんの発言で、福祉のシステムの中には、三つの型があり、公費の公的な社会保障中心のもの、民間中心の福祉、家族などのインフォーマルな部門を重視した福祉に分類されるということを知った。現在の日本は、インフォーマルな福祉。
で、年金という「お金」の部分だけを見ていくと、素人のわたしが考えても、将来は当てにできない感じではある。そういうわけじゃないが、郵便局の簡易保険、生協共済、労金個人年金を契約している。もちろん、年金もちゃんと払っている。
この、郵便局の簡易保険、無審査で入れるし、途中でお祝い金がもらえる仕組み。これは、以前は簡易保険だけのものだったはず。だが、最近は民間の保険会社の商品にも見られるようになった。郵政民営化って、こういうことだったのか?