目が覚めたら雪だった

雪が積もった朝は、好きである。自分が雪国生まれである事を実感する瞬間だ。ただ、雪遊びするほどには積もらなかったが。

昼近くには雨になる。三女は2時近くまで、ぐっすり眠っていた。その間、次女と一緒に、めずらしくだらだらと「王様のブランチ」を見る。

SFマガジン』を読む。

夜、グラタンが食べたいというダンナの希望と、夕食作りの手伝いをしたいという次女の希望で、グラタン。次女の学校では、家庭科はない。まあ、わたしの料理の知識も、学校で教わった程度のものでしかないが、やったことがないよりはましだろう。

なんとかできあがって、食事。義母は風邪気味なので、お粥。

平和な一日。