体調が思わしくなく、早めに寝たのに、目が覚めたら11時30分だった。
夕べ、ダンナが額に手をあてて
「熱はなさそうだけれど」
「うん、体温低すぎてよけい悪いみたい」
「明日の朝、冷たくなってたりして」
殺すなよ~。
暖かくなってくるこの時期、血圧が低くなり、自律神経失調症気味になる。顔の紅潮、動悸、めまい。まるで恋煩い。
違うのは、トキメキがなくて、空っぽな感じがするだけ。こういうときは、本を読むに限る。それも、恋愛小説じゃなくて、SFとか冒険小説。歴史小説もいいかな。
ファンタジーやホラーはパスしたい。感情移入しやすい性質なんで。
ということで、『SFマガジン』『SFJapann』を読んで過ごす