霜が降りた朝は、ずっと晴れ

いつものように6時ごろ起きて(もっと早くに目が覚めているのではあるが、起きられない)朝食の用意。一番先に出かけるダンナにパンとコーヒー、とチキンボールスープ。子供たちを起こして、ご飯と味噌汁の朝食。我が家は、パン食はダンナ以外、めったにない。わたし自身も、朝はご飯じゃないと落ち着かない。子供たちを出して、出勤。8時15分。

ひたすら脱穀作業。ときどき、肉体労働。

昼食は普段なら家に帰って来るのだが、食味試験中は時間がないので帰らず。車の中で休息。暖かいので、思わずうたた寝。チャイムで飛び起きる。

仕事を終えて帰ってくるとメール便が届いている。拉致被害者救う会支部から。内容は、小泉首相に送る経済制裁発動を要望する葉書の発送について。

横田夫妻がめぐみさんの写真を見たときに号泣した事、藪中さんたちも激しく泣いたと書いてある。県の拉致議連も要望書を総裁宛てに提出したとも。この「経済制裁」については、賛否両論いろいろあることは知っている。ただ、わたし自身の考えとして言うならば、発動してもいいと思う。もちろん、その結果ミサイル攻撃を受ける可能性もあるだろうとは考えるが、そのミサイル攻撃が北朝鮮にとって有効な手段なのだろうかとも思う。北朝鮮は、本気で自分の国が滅んでもいいと思っているのだろうか?少なからず、北朝鮮の国民はそうは思っていないんじゃないのかと。

経済制裁が不当だと思うのなら、拉致被害者救う会を中傷誹謗するのではなく、正統な手段で国に訴えるべきだと思うし。民主主義、ってそういうことじゃないんでしょうかね? 違うかな? でも、相手が民主主義でなかったらどうなるんでしょね。…ワカラン(^^;